- 日本で運営されているSRC(Storage Research Consortium)の米国版
SRC : http://www.srcjp.gr.jp/
- 2010年に米国HDD会社とIDEMAが中心となり、企画準備が進みIDEMAのグローバル事業として設立され、本年2011年3月に活動開始
- SRCと同様に、ASTC会員会社による会費を基に米国の大学研究機関に研究を委託
- ストレージの新技術の開発、実用化の加速ならびに費用有効化が目標
SRC同様に、ASTC会員会社技術者による活発な参加が大前提
- 2011年12月末現在 13社が参加。日本企業は2社参加。
HGST, SEAGATE, WESTERN DIGITAL, XYRATEX,LSI LOGIC, MARVELL, TEXAS INSTRUMENT, VEECO, INTEVAC,KL TENCOR, HERAEUS, 富士電機,日立ハイテク
*日本のSRCと異なるのは、設備会社、半導体チップ会社が半数以上を占めていること
- ASTC会費は、以下の3通りで、金額により、権限とアクセス領域が異なる
Tier 1 :主にHDD製造会社 年間500k$
Tier 2 :主に重要部品製造会社 年間250k$
Infrastructure :主に設備会社 年間 50k$
- ASTCに参加するには、IDEMA会員であることが必須
上記のASTC会費は、IDEMA会員会費を含まない
- 2011年よりIDEMA JAPANの各種イベントにてASTCの紹介を実施
今後もIDEMA主催セミナー等にてASTCの状況を紹介していく予定
- 組織構成、作業部会、期待される成果、目標などは、こちらの資料をご参照下さい。
さらに詳細の情報は、IDEMA USAのHPをご参照ください。
http://www.idema.org/?page_id=2271
ご質問等のお問い合わせは
info@idema.gr.jpまで、お願いします。
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