加速する、HDD産業の変化 -IDEMA JAPAN-

フォーラム・セミナー

  1. TOP
  2. フォーラム・セミナー
  3. 2013年10月18日(金) 加速する、HDD産業の変化

クォータリーセミナー

加速する、HDD産業の変化

HDD業界は、「規模の経済性」を追い求めるビジネスから、「利益」を追い求めるビジネスへと切り替わりつつあります。

また、ビッグデータを活用する時代が到来する中、HDDのアプリケーションは、パソコンからデータセンターへと拡がりつつあります。

一方で、フラッシュメモリとの組合せにより、アクセス速度を改善したソリッドステートハイブリッドドライブ、光もしくはマイクロ波との組合せにより、記録密度向上を図るエネルギーアシスト磁気記録技術など、HDDを支える技術の開発も進んでいます。

ビジネスの変化、アプリケーションの変化、技術の進化がどう関わりあい、変化を加速していくのか?

IDEMA JAPANは、「加速する、HDD産業の変化」と題し、アナリスト、PC周辺機器メーカ、インターネット関連企業、大学の研究者をお招きし、業界動向、アプリケーション動向、最新技術について語っていただくセミナーを企画いたしました。

多数の方々に参加頂き、現在そしてこれからの変化を感じて頂きたいと思います。

また、終了後は、懇親会を開催いたします。

講演者や出席者同士の情報交換ならびにネットワーク作りにご活用いただければ幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております。  

日 時
2013年10月18日(金) 13:00〜17:00(終了後、懇親会)
場 所
発明会館

〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14 地図
<交通>
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ 千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分

参加費
IDEMA会員 一般(非会員)
10月18日(金) 25,000円 50,000円
13:00-13:10

開催挨拶

IDEMA JAPAN 会長
株式会社 東芝 セミコンダクター&ストレージ社 HDD技師長
服部正勝 氏
13:10-13:50

変化するHDD市場とメーカーの新たなる戦略とは

株式会社 テクノ・システム・リサーチ
シニアディレクター
馬籠敏夫 氏

2013年上期までの市場実績を踏まえながら、2013年以降のHDD市場(及びSSD市場)をアプリケーション別に展望。
HDDメーカーは3社に収斂したことで、"スケール追求の時代"から、緻密で戦略的な"利益追求のステージ"にシフトしている。
そこでは、ダイナミックに変化するストレージ市場を分析しながら、自らも変化(進化)しようとするスタンスが伺える。
今日のHDDメーカーは、単なるドライブメーカーではなく、SSDも取り込み、そしてストレージソリューションをも視野に入れた新たな時代を取り込もうとしている。

13:50-14:30

コンシューマ市場におけるDASの現状と今後を担うNAS

株式会社 アイ・オー・データ機器
事業戦略部 商品企画1課
主事
北村泰紀 氏

PCからTV録画用途で広がりを見せたUSB-HDDなどのDAS(Direct Attached Storage)の現状と、ニーズの多様化に今後の広がりが期待されるNAS(Network Attached Storage)について。

14:30-15:10

マイクロ波アシスト磁化反転技術の現状と課題

東北大学 多元物質科学研究所科
准教授
岡本聡 氏

マイクロ波アシスト磁化反転技術の現状と課題について紹介する。
これまでの理論構築や基礎研究からマイクロ波アシスト磁化反転における基礎的な理解はかなり進んだ半面、まだ具体的な応用に向けての課題は山積している。
本講演では、これまでの基礎研究の成果をまとめたのち、今後の課題について整理したい。

15:10-15:40

休憩

15:40-16:20

フラッシュメモリとストレージ・クラス・メモリで構成するビッグデータ向けハイブリッド・ストレージ

中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科
教授
竹内健 氏

ビッグデータと呼ばれるように、人に加えて、実世界の多様な情報(Internet of Things:機器・機械の挙動、位置・移動、購買、医療・健康、気温・湿度等)がネットワーク上を行き交うようになり、情報量は爆発的に増大する。
現在のインターネットを用いたITサービスに欠けているのは、時間の概念。
今後は、様々なデータベースを基に、リアルタイムに情報を処理するニーズが高まる。
リアルタイムのデータ処理を実現するためのボトルネックになっているのは、ストレージのアクセス時間である。
今後は、フラッシュメモリやストレージ・クラス・メモリを積極的に活用することでストレージのアクセスボトルネックを解消し、高速でリアルタイム性に優れたビッグデータのサービスが実現する。

16:20-17:00

ストレージマネジメントより、データマネジメント。クラウドストレージがもたらすパラダイムシフト

アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
マーケティング本部
本部長
小島英揮 氏

2013年は「クラウドファースト」の言葉に代表されるように、クラウド利用前提のアーキテクチャーが企業システムにおいても急速に広まってきている。昨今のビッグデータに対する関心のたかまりも、こうした「クラウドファースト」な動きを後押ししている。
クラウドが前提になることで、企業の関心は個々のストレージデバイスの管理ではなく、(本来あるべき)データそのものの管理、利活用に移ってきている。本セッションでは最新のクラウド導入事例を交えながら、今システム構築の現場で起こっているストレージのパラダイムシフトについてご説明する。

17:10-

懇親会

※講師・演題・講演時間など、変更になる場合がございます。あらかじめご了承願います。