2020年に向けて押し寄せるストレージ技術革新 -IDEMA JAPAN-

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2020年に向けて押し寄せるストレージ技術革新

現在、産官学を上げて凌ぎを削っているのが、2020年東京オリンピック・パラリンピックでの新たなテクノロジーの開発で、IoTがスポーツの祭典をきっかけに発展しようとしています。
現在、携帯電話のジャンルでは、4Gの100倍の通信速度を持つ5G、多重同時接続、超低遅延などが実現されつつあり、IoTの普及が爆発的なものになると考えられています。
人工知能(AI)も同時に開発が進みつつあり、センサが収集した膨大なデータをクラウドを経由して解析・分析するためのテクノロジーが驚くべきスピードで開発されています。
こうした状況を受けて重要性を増しているのが、膨大なデータを格納する最新の次世代データストレージです。次世代ストレージとは、クラウドストレージやストレージ仮想化、フラッシュストレージといった新技術を使用したデータストレージのことです。データストレージ技術は、安全で高度なデータ管理システムを備えた大容量のストレージ機能を提供することから、さまざまな業界の技術進歩を支えています。
IDEMA JAPANでは今回「2020年に向けて押し寄せるストレージ技術革新」をテーマとし、ストレージビジネスの現状からストレージ技術を発展させるための新技術の提案、最新の研究開発状況の報告などの講演を企画いたしました。
講演者や出席者同士の情報交換ならびにネットワーク作りにもご活用いただけるかと思いますので、皆様のご参加をお待ちしております。
終了後には懇親会を開催いたしますので、幅広い人脈の構築、情報交換等にお役立てください。

日 時
2019年10月18日(金) 13:00〜17:00(終了後、懇親会)
場 所
日立金属・高輪和彊館

〒108-0074 東京都港区高輪4-10-56 地図
電話:03-3443-1717
<交通>
JR品川駅 高輪口より徒歩10分

参加費
IDEMA会員 一般(非会員)
10月18日(金) 25,000円 50,000円
複数参加オプション 3,000円
13:00-13:10

開催挨拶

IDEMA JAPAN 会長
熊沢忠志 氏
13:10-13:50

データ利活用を支えるストレージ基盤

<資料> 資料アップしました(10/16) 三菱ケミカルメディア株式会社
取締役 Chief Technology officer OD技術部長
竹島秀治 氏

今後のデータ駆動時代において重要となるデータ連携を加速するために、ソフトウェア階層におけるデータ連携だけでなく、それを支えるデータ蓄積基盤を含めた全体の検討加速が必要である。そのために、大容量データの長期保全可能なコールドストレージを含む階層型ストレージを利用した次世代データ蓄積基盤について紹介する。

13:50-14:30

国産クラウドサービスにおけるデータ管理・基盤方式について

<資料> 富士通株式会社
クラウドサービス事業本部
ファウンデーションサービス事業部
事業部長
松本修 氏

富士通クラウドサービスにおけるデータ管理の方式や連携パートナをサービス開発責任者から説明。 データ管理をサービス基盤として活用する場合に考慮しているポイントとお客様システムを守るフェールセーフへの取り組みなどについて内部仕様にもふれた説明をする。

14:30-15:00

休憩

15:00-15:40

実装前書込みビジネスの特長

<資料> 最新資料アップしました(10/17) 株式会社 ノアリーディング
取締役
石坂光夫 氏

弊社は半導体デバイスの実装前書込みしか経験御座いませんが、更なるメモリの大容量化が進むにつれ、デバイス単体での書込み工程が必須になる。 どのような環境下で書込みが行われ、コストは勿論、品質の維持、人為的ミスの最小化したシステムの構築、更には個体管理やトレーサビリティーと言った、他にはない弊社の特長をご紹介させて頂き、半導体の更なる躍進をこれからもサポートして行く。

15:40-16:20

単分子レベル結合制御に基づく超高密度データストレージ技術の開拓

<資料> 資料アップしました(10/18)  国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)
 副拠点長、主任研究者
筑波大学 数理物質科学研究科
 教授
中山知信 氏

単原子・単分子操作技術の延長線上にあると考えられる超高密度メモリは、極低温などの非実用的環境を必要とするため、現実的ではないと考えられてきた。我々は、物理化学的に安定性の高いフラーレンC60分子の分子薄膜内において、任意の分子と隣接分子との結合を、室温下で自在に生成・解消する方法を発見した。これによって、100 Tbit/inch^2 を優に超える記録密度での書込み・消去・読み出しが可能となり、実用的な環境で動作する新しい情報蓄積装置への道筋が見えてきた。

16:20-17:00

信号処理分野から見た三次元磁気記録への期待

<資料>  愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻
電気電子工学コース
准教授
仲村泰明 氏

古くからハードディスク装置でも三次元磁気記録の議論されており、2015年に反強磁性結合(AFC)媒体とスピントルク発振子(STO)を用いた三次元磁気記録実現の可能性が東芝より発表された。また近年、マイクロ波アシスト磁気記録(MAMR)の技術を用いることで二層構造の記録媒体に記録できることが東北大学より報告されている。このような状況のなか、三次元磁気記録実現の可能性を信号処理の立場から考える。

17:10-

懇親会

※講師・演題・講演時間など、変更になる場合がございます。あらかじめご了承願います。